体臭を改善するにあたって留意したい事項について、まとめて紹介しています。

こまめにお風呂に入る

体臭を無くすためにはお風呂に入る方法がベストですが、現代の日本ではほとんどの人が毎日お風呂に入り、体を清潔にしていると思いますが、昔は毎日お風呂に入る習慣があった家庭は意外に少なく、お風呂に入らないことによる体臭というのが、体臭で占める割合で多かったのが特徴です。

 

体臭がきつい人を見ると不潔そうな人だけでなく身なりがきちんとして清潔感溢れる格好をしている人の中にも体臭がきつい人がいますが、これから分かるように清潔感があることが体臭のあまり無い人では無いということが分かります。

 

お風呂に入っていても体臭がきつい人は体臭がきついということですが、これは体質的な問題がある一方で、お風呂の入り方を間違えていることによって体臭がきつくなっている場合があるため、お風呂の入り方次第で体臭が改善される場合があります。

 

ちなみに、体臭予防にはシャワーよりもお風呂の方が良いと言われていますが、これはシャワーだと表面上の汚れは洗い流すことができるものの、お風呂に入る場合に比べると発汗がよくないため、毛穴に溜まった老廃物を効率的に除去することができません。

 

そういったことからシャワーよりもお風呂に入る方が体臭予防に良いと言われていますが、お風呂に入る場合は熱いお湯に入るのではなく、発汗する程度のお風呂に入って長く入って汗を大量に出すことがポイントで、もちろん体をある場合も適当に洗うのではなく体の隅々まで丁寧に洗うことが大事です。

香水は逆効果になることも

日本人は欧米人に比べると体臭はきつくないと言われていますが、これは欧米と日本では文化が違うことも影響していて、特に食事については体臭の差で大きいと言われていますが、近年は日本でも食の欧米化が進んでいるということもあって、日本人でも体が欧米化している人が増えていて、それが起因して体臭が強くなるケースは増えていると言われています。

 

体臭が特に気になる季節は夏だと思いますが、夏は一年の中で最も発汗するため、汗が出やすく、それだけ細菌や老廃物が溜まりやすいということになりますが、その体臭を消すために香水を体にかけるという人は多くいると思います。

 

香水はいろいろなメーカーが発売していて、それぞれの香水に特色があっていい香りがしますが、香水をかけると体から良い匂いが出る一方、香水そのものが体臭を消すわけでは無いので注意する必要があります。

 

体臭が強い状態で香水をかけると、どのような状態になってしまうかということですが、香水の臭いと体臭が混ざり合ってしまい、香水の良い匂いと体臭の悪臭によって本来の香水の臭いが消されてしまいます。

 

これが体臭を消す目的で香水を使用しない方が良い理由となっていますが、体臭の程度が軽い場合は香水が体臭を消す効果の方が高いため、十分に香水で体臭を消す効果はあると言えます。

 

体臭に効果がある香水なども販売されているので、メーカーにこだわりが無い場合はこの手のタイプの香水を使用すると良いでしょう。

漢方で体臭改善

体臭が気になる場合は体臭がきつくならないために予防したいという理由で、様々な体臭予防をしている人がいると思いますが、体臭予防にはいろいろな方法があり、その中には漢方薬による体臭予防や体臭改善という手段もあります。

 

ちなみに、体臭はいろいろな原因によって作り出されますが、臭いがきつい食べ物を食べて体臭が一時的にきつくなる場合や過度に汗をかいて体臭がきつくなる場合は体臭も一時的だと思うので、そこまで体臭予防や体臭改善に力を入れる必要はありませんが、反対にいつまで経っても治らない体臭の場合は体質を変えて体臭改善を図る必要があります。

 

このような持続的に続く体臭の中には体調不良や病気が起因して体臭が発生していることも珍しくありませんが、そんな体の不調や病気に対しては漢方薬が一番効果を発揮すると言えるでしょう。

 

体臭改善や体臭予防に効果があると言われている漢方薬の中に黄連湯と呼ばれる漢方薬がありますが、これは口臭の起因になる場合が多い胃腸に対して効果を発揮すると言われていて、薬などと違って副作用が無いので体にあまり負担をかけないで飲むことができるというのがメリットになっています。

 

体臭予防や体臭改善に関連した漢方薬は多く販売されているので、どの漢方薬を選んで良いのか分からない人もいるかと思いますが、そんな場合はインターネットの口コミサイトやランキングなどを参考にして自分に合った漢方薬を探していくと良いでしょう。

会話で気になる口臭

口臭とは口から発する体臭の一種となっていますが、会話中に相手の息が臭くて嫌な顔をしてしまったという経験を持っている人は少なくないのではないかと思います。

 

体臭と同じで他人の口臭はこれ以上ないくらい敏感に臭いを感じてしまうのに対して、口臭になると自分で自分が発する臭いが分からないのが普通で、知らない間に周囲を不快な気持ちにさせてしまっている可能性は十分にあります。

 

口臭がきつい人になると会話するだけでも気持ちが悪くなってしまうくらい悪臭がしてしまう場合もありますが、それでもそれを指摘できないのが日本人の性格で、会話中に臭いがするということから口臭はいろいろある体臭の中でも厄介な体臭かもしれません。

 

ちなみに、口臭と言ってもいろいろな口臭の種類がありますが、単に口の中が臭いだけの口臭ならうがいをしてガムを噛むことで口臭は大幅に改善され、特に寝起きはこのタイプの口臭であるケースが多くなっています。

 

また、食事をすることによる口臭もよく知られていますが、これはニンニクやニラ、たまねぎなどの刺激物を食べた場合に臭いが強くなる場合が多く、消化されるまで臭いが持続することがありますが、数時間から1日程度で収まります。

 

厄介なのが病気からくる口臭ですが、病気になると口臭がすることで知られていて、この場合は口臭が持続的に続く場合が多く、ガムやうがいをしただけでは口臭が改善されることが無いため、病院で病気を治療する必要があります。

遺伝要素の大きなワキガ

ワキガはワキから出る体臭の一種で、他の部位に比べると臭いが特に強いという特徴がありますが、それと同時に他の体臭だと加齢に伴って臭いが強まる場合や生活習慣などが起因することが多いのに対してワキガについては早くて小学生頃から顕著な臭いとして出る場合があります。

 

この臭いは遺伝的要素も大きいという特徴がありますが、遺伝的要素というのは例えば親の顔に子供が似るということや親の体格に子供が似るといった要素のことで、この特徴そのものが遺伝と呼ばれ先祖の遺伝情報に基づいて人間は形成されています。

 

そのため、ワキガクリームを使用して臭いの対策を考えている場合に臭いの状態がそこまで強くない場合は十分に臭いを低減することができますが、ワキガクリームに遺伝子を操作する効果は当然ながら無いため、完全に臭いを取り除くのは難しいのが実際のところです。

 

また、毎日臭いが強まるということではない場合や季節の移り変わり時などに臭いが強くなると言う軽度な症状な場合はワキガクリームを使用するのではなく制汗スプレーを上手に使用することによって乗り切れる場合もあります。

 

遺伝的要素ということで加齢臭のように運動をして食生活の改善をしたからと言って臭いが大幅に低減できるというわけではありませんが、少なくともアポクリン線から分泌されている汗については含まれている成分に食事の栄養分が関係していることを考えると日頃の生活が全く無関係とは言えない部分もあります。

嗜好品を考える

ワキガクリームを使用してワキから発する臭いを抑えることができますが、この場合は成分が効いている時だけしか効果が現れないため、成分の効用が切れたタイミングで再び元に戻ります。

 

また、元の臭いが強いほどワキガクリームの使用をした時の効果も短いのが一般的となりますが、臭いを強化する原因にはいろいろあってその中でもタバコを吸うことはワキガの臭いを強める原因になることがあります。

 

タバコそのものも強烈な臭いで、最近は禁煙ブームやタバコの値上げなどの煽りを受けているため喫煙者は相対的に少なくなっており、実際に禁煙者が副流煙を吸う機会というのは極端に減っています。

 

昔はタバコを吸ってない人が副流煙のある環境に置かれることも珍しくなかったため、タバコの臭いに対してある種の耐性がついていた人もいましたが、今は少しの副流煙でも過度に臭いがするという感覚を持つ人は多いと思います。

 

この現象はワキガについても共通して言える部分で、ワキガの場合は臭いに鼻が慣れている環境になっているため、大抵の人は自分の臭いに対して無頓着な場合がほとんどです。

 

ちなみにタバコがワキガの臭いを助長するのはニコチンによるアポクリン線に対する作用で、アポクリン線を刺激することによって汗の排出を促すだけでなく、いわゆる嫌な汗の排出を促すことになります。

 

緊張した時に出るきつい臭いの汗と同等のタイプで、禁煙をすることによって若干の症状改善は見られる期待があります。

 

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